抗議
2018年12月から事実でない、差別的な報道・SNS書き込みや悪意のある署名運動が観測されております。
これは本展主催だけでなく作家や被写体に対する名誉毀損でもあり、抗議します。
本展の正しい内容、意図等は 公式サイト および展覧会会場でご確認ください。
虚偽の情報に基づいた署名サイトに署名することは、虚偽の陳情をすることです。
リツイートをした者も、オリジナル発信者と同じ責任を負います。ご注意ください。
2018年12月から事実でない、差別的な報道・SNS書き込みや悪意のある署名運動が観測されております。
これは本展主催だけでなく作家や被写体に対する名誉毀損でもあり、抗議します。
本展の正しい内容、意図等は 公式サイト および展覧会会場でご確認ください。
虚偽の情報に基づいた署名サイトに署名することは、虚偽の陳情をすることです。
リツイートをした者も、オリジナル発信者と同じ責任を負います。ご注意ください。
退院記念と大阪展前祝いを兼ねて、声かけ展支援者限定でプレイベントというか、オフ会@大阪を予定しています。
スケジュール調整などは、お伝えしてありますサロンにて。
これからリアルで投げ銭を手渡したいという奇特な方は、器具田研究所 のお問い合わせフォームからご連絡ください。
作業、投げ銭体制等の再構築が遅れているため、「第一回声かけ賞」の公募は2019年2月10日いっぱいまで募集締め切りを延長いたします。
最新情報は 当ページ および 公式Twitter をチェックください。
「声かけ賞」とは
みなさんから声かけ写真展の空気感を持つ写真を投稿シェアーしていただき、次回声かけ写真展を盛り上げていこうという企画です。
今回第2回はTwitterにてツイートすることで応募する形式としました。
※ 第1回声かけ賞は2019@大阪展の展示作品から、Najim P. Richardson氏の作品が選ばれました。
▲第1回声かけ賞 Photo by Najim P. Richardson
昔声かけをしていて、作品を死蔵している方も、現在進行形で活動されている方も。 今回第2回声かけ賞は、2つの部門で募集します!
過去現在を問わず、
「大人が子供に声をかけて知り合い、仲良くなった風景」
を見せてください。
声かけ写真展は、そんな注目すべき声かけパーソンを「声かけ賞」として発掘・表彰します。
写真の見映えよりも、声かけでつながる関係性を重視します。
声かけが身近な世の中になったら、いいな。
過去現在を問わず、
「声かけ写真がしあわせに行われていた(はずと心象に刻まれる)_空間_」
を見せてください。
▲痕跡写真例/どんちゃん
それは「痕跡の声かけ写真」。発生したであろう関係の場を想像して、被写体の(いない | いなくなった)声かけ写真で表現してください。「リミナルスペース賞」で表彰します。
➀➁とも、当公式webサイトにて展が続くかぎり受賞者芳名をアーカイブ。
(賞金・賞品はありません)
入賞作品をプリントし、次回展会場にて展示します。
応募規定をお読みいただき、同意のうえ、応募作品をTwitterにてハッシュタグ #声かけ賞 をつけてツイートしてください。ツイート送信完了をもって、応募規定に同意したものとして取り扱います。
2022年8月31日23時59分
Twitterで声かけ賞に応募する
TwitterではなくDropboxで声かけ賞に応募する
展示コンセプトと意図
公園に現れるカメラおじさんの、やさしいまなざし。
スマホで誰もが写真を撮る世の中になりました。
でも、昨今SNSで見られる写真には街の風景でさえ人間の顔が巧妙に避けられています。生身の人間が感じられませんよね?
そんな中、本企画展は、被写体と撮影者の邂逅から撮影に至る対話をも想像させる「声かけ少女写真」を回顧し、傑作を紹介するものです。
街角に遊ぶ少女は、当時のコンテストでも定番テーマ。
声かけ写真はフィルム式コンパクトカメラが普及した1970年代から数十年にわたりアマチュア写真家に好まれたテーマで、中でも街角に遊ぶ少女は格好の被写体でした。 少し昔のノスタルジーを感じてみたり、普遍的な子供の世界を楽しんでみたり、現在撮影を楽しんでいる人には制作のあり方に驚きと新しいヒントがあることでしょう。 少女写真界隈では十分な知名度のある作家を一同に介し、この規模で合同少女写真展を開催することは過去例がありません。
懐かしグッズのバザーもあるよ!(初日〜3日間限定)
展示会場は築40年超の昭和民家。撮影当時は、こんな感じの民家の塾に通っていた人もいました。 駄菓子などつまみながら、壁一面、昔の少女たちの息づかいを感じてください。
学生時代から、視界に現れては消えて行くリアル少女像の
儚さに悔しさを感じ、1990年頃から中古のPentax SV2を手に、
関東一帯で声をかけ始める。
1990年代を中心に雑誌、写真コンテスト等で発表。
よろずライター&カメラマン
全国各地を回って取材している中、子供達の楽しげな表情を撮りだす。
30年以上も前の日本では、あらゆる所で地域の繋がりが強く、
近所の住民たちが子供達を見守り、声をかけていた。
そんな中、子供達の日常を切り取っている。
猫とルートビアと日帰り旅行を愛する寡黙なパーソン。
声かけ展@ニューヨークの計画を知り、大阪展で作品初参加。
仲良くしてくれた子供達に感謝の日々。
1980年代のフォトグラファー。ある日、知人の大学生に連れられて学園祭へ。
大学生には小学生の彼女。その彼女は同級生を連れて遊びに来ていた。
いつしか大異年齢の友達グループになり、振り回されるように。
大阪展初参加。
web1.0時代、輝いていた個人写真サイト。
あのころを知る、理解のある方々に共有して頂き、永く活き続けられたら。
大阪展初参加。
2019@大阪の会場で配布しました小冊子のバックナンバー(物理紙製)を在庫限り、以下のサイト・物理店舗にてお求めいただけます。価格は当該サイト・店舗にてご確認ください。
概要
かつて普遍的に行われていた、子供に声をかけて撮影する写真趣味ジャンル、声かけ写真。
「声かけ写真展」はその当時撮影された市井の写真家の傑作名作をキュレーションした企画展です。
回顧と祝福の写真展が、現代異常ミームによって数万人を血まなこにさせ、表現のプロレスが発生…!
2019年7月に行われた大阪展で配布された解説小冊子。展示作品抜粋と豪華な寄稿陣のコメントを収録。
参加作家
どんちゃん、友美(トモヨシ)、Najim P. Richardson、もずす、中里明
コメント寄稿者
木澤佐登志、髙木伸、鳥胸インターネット、Juan B.、ももと☆もと
体裁
物理紙製、B5判、表紙カラー、本文モノクロ、総ページ数24
2016@東京の解説小冊子は展示会期中に完売いたしました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました! 次回の開催にご期待ください!!
2019年7月13〜18日に「声かけ写真展 2019@大阪」を開催いたします。 展示時間は13:00〜20:00です。ただし、最終日7月18日は15:00で終了となります。
2019年7月5日に目標額を達成しました。
これまでの出来事としまして :
当初2016年10月のCAMPFIRE目標額は527,000円でした。
このクラウドファンディングはSJWの妨害によりCAMPFIRE側が撤回する結果で終わっています。
翌月11月のShootingStarによるファンディングはプラットフォーム手数料がCAMPFIREよりもかさんだため目標額が上がりましたが、こちらもSJWの妨害で強制終了させられています。
2017年2月の御苗場@横浜への出展はすべて運営主体である 器具田研究所 の自費で行っています。
その後、グッズプリント販売サイト SUZURI での投げ銭つきグッズ販売、2018年4月エイプリルフール企画 (韓国・平昌にて開催という設定でウェブ開設、SUZURIにロゴグッズ追加)、フレンドファンディング Polca での5カ月連続投げ銭受付を実施。そのPolcaアカウントも妨害を受け削除され、直接銀行振込での募金という流れで現在に至っています。
当初のCAMPFIREではAll-or-Nothing形式 (期限内に目標額未達ならノーマネーで終了) でしたが、SJW妨害という文脈を帯びて以後は 「妨害に屈しない」「開催確約(All-In)」「日時未定」 で投げ銭を受け付けています。
そして2019年7月5日、ついに目標額に達しました。
ありがとうございます。運営は約束通り速やかに準備し、会場を押さえ、実行します。
早期から投げ銭をしていただいた方には、サロンにて随時ご報告してあります。
早期特典以後に投げ銭された方、一般来場を予定されている方は、公式サイトの発表をチェックしていてください。
ただし、上記にありますように、妨害弾圧が観測されています。
運営は、本当に来場して鑑賞したい人と開催を妨害したい人を分別するため、開催情報をミステリー化する対策をとっています。
本当に来場する人は、手元の板なんかに、頼らない。
以下はすべて 事実無根の通報 により使用停止となったウェブサービスです
東京(2016)、横浜(2017)、平昌(2018)… さまざまな土地に合わせた演出で、声かけ写真展のミームは拡散していきます。
おもしろい! うちでも開いてほしい! そう思われた施設担当者さま、器具田研究所では「声かけ写真展」誘致ご相談を受け付けています。
開催をお待たせしております、声かけ写真展です!
(個人向け) 支援金付きグッズ (第3期)、新デザインはじまりました!!!!!
今回は、デジカメでの声かけ写真撮影をサポートする
USBメモリ です!(モバイルバッテリーは終了いたしました)
1アイテム一律3,000円のご支援となります。複数口ご支援いただくと開催の実現が早まります!
(Twitterにて購入の報告をいただいた場合、お礼メッセージをリプライさせていただきます)
この収益は全額大阪展開催のための経費として使用されます。
↓
第1期、第2期ロゴグッズ購入ありがとうございました!
SUZURIでの収益は無事全額、GMOペパボから声かけ写真展準備用口座に振り込まれました。
SUZURIで購入いただいたグッズは再販しません——プレミアムな所有をお楽しみください!
いいえ。男の子を被写体とした写真も展示されています。
本展は複数の在野撮影者を集めたもので、各々の作品には各々の背景があります。
会場レンタル、写真プリント、展示什器レンタル、プロップス、交通費、輸送費、スタッフ滞在費など埋没費用に充てられます。
一般入場者の入場料等売り上げで発生する黒字は次回声かけ展の開催費に充てられます。
いいえ。ありません。
2016年東京展は学校の教室を借景といたしました。声かけ写真が撮影されていた当時、学校行事として遠足や運動会が行われる際は、学校が雇ったカメラマンがその模様を同行撮影し、後日教室の壁に貼りだして、各自で自分が写っているコマを探して番号を指定し、まとめて注文するという風習がありました。その際、憧れの同級生のコマも合わせて注文したという思い出を持つ方も少なくないでしょう。東京展で発生した「壁一面の注文写真」は、その感情を観客に体験してもらうために演出したものでした。あの時代ではなく、2016年時点でその状況を前にして、観客各位はどんな感情を体験しましたか?
大阪展は、東京展とは全く異なり、そもそも学校の教室を使用しません。
いいえ。関係しません。 今回大阪展はクラウドファンディングにて資金をまかないます。東京展のスポンサーは、このクラウドファンディングの参加メンバーでもありません。
器具田研究所は2005年に始まった、人形に関係する企画・開発・デザイン・基礎技術研究・量産技術研究・記事制作などを行うプロジェクトです。"Kiguda, Warps Your Craze.(かわってる、より、くるってる。)"をブランドスローガンとし、少数派の喜ぶサービス、ものづくりを手がけています。声かけ写真展は2016年からスタートした、人形とは別の新しい企画です。
SNSで声かけ写真展とつながろう
以下のネットサービスでも発信中。運営へのご連絡もSNSにてどうぞ